フランスの地形のおもな特色は、東から南にかけて山地や山脈という自然の国境がある他は、ところどころに高原や丘陵がみられるものの、国土の大半は概して緩やかな丘陵地や平野で可住地に恵まれていることにある。北部、西部に広がる、フランスでも最も広い領域を占める比較的平らな地域は、東ヨーロッパから続くヨーロッパ中央平原の西端部にあたる。緩やかな起伏の平野で、高所でも標高200m程度の土地が広がっており、温暖な気候と併せて西欧最大の農業国フランスの基礎となっている。東部ドイツ国境にはヴォージュ山脈、スイス国境にはジュラ山脈が延びる。ヴォージュ山脈はライン川の西岸に沿って流れ、ライン川がフランスとドイツとの国境となっている。南東部は中央高地が広がり、北から南へ流れ下るローヌ川を越えると、アルプス山脈につながっていく。南部イタリアとの国境を成すアルプスの山々は、多くが標高4000m以上で、その最高峰がモンブランである。南西部のスペイン国境にはピレネー山脈が延びる。サントラル高地の最高峰はドール山 (1,866m)。ピレネー山脈の最高峰アネト山 (3,404m) はスペイン側にそびえる。フランス全土の最高峰はイタリア国境に位置するモンブラン (4,810m)。主な河川は北から反時計回りに、セーヌ川 (776km)、ロワール川 (1012km)、ガロンヌ川 (647km)、ローヌ川 (812km)。(ウィキペディアより)
01 Alsace アルザス <首府>Strasbourg ストラスブール
02 Aquitaine アキテーヌ <首府>Bordeaux ボルドー
03 Auvergne オーベルニュ <首府>Clermont-Ferrand クレルモン・フェラン
04 Basse-Normandie バス・ノルマンディ <首府>Caen カーン
05 Bourgogne ブルゴーニュ <首府>Dijon ディジョン
06 Bretagne ブルターニュ <首府>Rennes レンヌ
07 Centre サントル <首府>Orléans オルレアン
08 Champagne-Ardenne シャンパーニュ・アルデンヌ <首府>Châlons-en-Champagne シャロン・アン・シャンパーニュ
09 Corse コルス(コルス地方公共団体・コルシカ島) <首府>Ajaccio アジャクシオ
10 Franche-Comté フランシュ・コンテ <首府>Besançon ブザンソン
11 Haute-Normandie オート・ノルマンディ <首府>Rouen ルーアン
12 Île-de-France イル・ド・フランス <首府>Paris パリ
13 Languedoc-Roussillon ラングドック・ルシヨン <首府>Montpellier モンペリエ
14 Limousin リムーザン <首府>Limoges リモージュ
15 Lorraine ロレーヌ <首府>Metz メス
16 Midi-Pyrénées ミディ・ピレネー <首府>Toulouseトゥールーズ
17 Nord-Pas-de-Calais ノール・パ・ド・カレー <首府>Lille リール
18 Pays-de-la-Loire ペイ・ド・ラ・ロワール <首府>Nantes ナント
19 Picardie ピカルディ <首府>Amiens アミアン
20 Poitou-Charentes ポワトゥー・シャラント <首府>Poitiers ポワティエ
21 Provence-Alpes-Côte d'Azur (PACA)プロヴァンス・アルプ・コート・ダジュール <首府>Marseille マルセイユ
22 Rhône-Alpes ローヌ・アルプ<首府>Lyon リヨン
2016年1月1日より地域圏が再編されました。これにより22あった地域圏が13にまで減らされてしまいました。もともとは細かな諸候領に分かれていたものが力関係によって拡大・縮小・統廃合された結果、フランス王家を始めとする大貴族によって大きな括りでまとめられました。近代に入ると革命によって誕生した共和政府によって新たに行政単位として細かに政治的に区分されました。その後現代に入ると、コルシカ島を含めた大陸内の領土が93の県に分けられましたが、人の往来や物流網の進歩によってより大きな括りでまとめる必要が出てきたため、1964年に22の地域圏の区分がなされました。そして2016年1月1日よりこれがさらに統合され13の地域圏区分となりました。